あなたの結果
テスト後に受け取る内容を示す架空の例です。テストを受けて、あなた自身の結果を手に入れましょう。
リスク増加
回答からは、飲酒が低リスクの水準を超えており、時間とともに害を及ぼす可能性があると考えられます。多くの人にとっては、飲酒量を減らすだけで十分です。医師の簡単な助言が役立つことがあります。
8点以上は、WHOのマニュアルで危険な飲酒の一般的な目安とされています。女性と65歳を超える男性では、基準を1点下げると、リスクのある人をより多く見つけられます。
あなたの回答の中には、合計得点にかかわらず、臨床家がとくに重く受け止めるようWHOのマニュアルが求めている兆候があります。繰り返し飲むのを止められないこと、期待されていたことができなかったこと、朝に飲酒が必要なこと、過去1年間のケガや他の人からの心配です。
ケガや誰かからの心配は過去1年より前のことだと回答しました。WHOのマニュアルは、今は飲酒量が減っていても、このことを心に留めておく価値があるとしています。
これはスクリーニングテストであり、診断ではありません。アルコール使用障害を評価できるのは医療専門家だけです。マニュアルは基準を暫定的なものとしており、国によって異なることがあります。
テストの3つの部分
マニュアルは質問を3つの部分に分けています。合計得点が低くても、2番目と3番目の部分の得点には意味があります。
- アルコール摂取質問1–3:飲む頻度と量3/12
- 依存の兆候質問4–6:コントロールの喪失、務めの不履行、朝の飲酒3/12
- アルコールによる害質問7–10:罪悪感、記憶の欠落、ケガ、他の人の心配7/16
あなたの回答
得点のついた回答は強調表示されています。
どれぐらいの頻度でアルコール飲料を飲みますか?
月 1 回以下飲酒時は 1 日平均して何ドリンク(何単位)飲みますか?
1-2 (0.5-1 単位)どれぐらいの頻度で一度に 6 ドリンク(3 単位)以上飲むことがありますか?
毎月飲み始めたら、飲むのを止められなくなったことが、過去 1 年でどれくらいの頻度ありますか
月 1 回未満飲酒のせいで、通常あなたが行うことになっている事を行うことができなかったことが、過去 1 年でどれくらいの頻度ありますか?
なし飲み過ぎた翌朝、アルコールを入れないと動けなかった、ということは過去 1 年でどれくらいの頻度ですか?
毎月飲酒後に罪悪感・後ろめたさを感じたり、後悔をしたことが、過去 1 年でどれくらいの頻度ありますか?
月 1 回未満飲酒翌朝に夕べの行動を思い出せなかったことが、過去 1 年でどれくらいの頻度ありますか?
なしあなたの飲酒により、あなた自身や他の人がケガをしたことがありますか?
ある、過去 1 年以内に親戚、友人、医師、または他の保健従事者が、あなたの飲酒について心配をしたり、飲酒を控えるようにとあなたに薦めたことはありますか?
あるが、1 年以上前
知っておきたいこと
- AUDITは、深刻な問題が起こる前に危険な飲酒を早く見つけるために、世界保健機関が開発しました。
- 過去1年間を対象としているため、最近の飲酒の変化についてはあまりわかりません。
- 1ドリンクの量は国によって異なるため、量についての回答はおおよそのものです。
- このテストは正直な回答が前提です。多くの人は自分の飲酒量を少なく見積もります。
- 運転しても安全か、妊娠中に飲んでも安全かの判断に使ってはいけません。妊娠中は、アルコールを飲まないことが安全な選択です。
助けになること
小さな変化にも意味があります。一人で変えるのが難しければ、助けを受けられます。
- 記録する数週間、飲んだものを書き留めましょう。合計に驚く人は多くいます。
- 上限を決める飲む量を前もって決め、毎週何日かアルコールを飲まない日を設けましょう。
- 誰かに話す信頼できる人に話すと変わりやすくなり、その人に支えてもらえます。
- 専門家の助けを得る医師やアルコール専門の窓口では効果的な治療が受けられ、自助グループも支えになります。
次にできること
結果が気になる場合や、飲酒が健康、仕事、人間関係に影響している場合は、医師に相談してください。この結果を持参してもかまいません。