あなたの結果
テスト後に受け取る内容を示す架空の例です。テストを受けて、あなた自身の結果を手に入れましょう。
スクリーニング範囲より下だが、パターンは一致
あなたの得点は20点で、31–33の範囲を下回っています。ただし、4つのグループすべてで十分な数の問題があり、回答はPTSDの症状パターンに一致しているため、それでも評価を受ける価値があるかもしれません。医師や心理士に相談してください。
あなたの位置
80点中20点何か思い出してつらくなったら
つらい体験について考えるのは大変なことです。信頼できる人に話すか、相談窓口に連絡してください。よりそいホットライン 0120-279-338(24時間・無料)、または #いのちSOS 0120-061-338。差し迫った危険があるときは119番に電話してください。
PCL-5はスクリーニング用の質問票であり、診断ではありません。あなたが何を体験したかを確認するものではなく、睡眠不足や集中困難などの問題には他の原因もありえます。PTSDを診断できるのは、十分な評価を行った医療専門家だけです。
この日本語訳は公式のものではなく、発表された研究で検証されていません。
4つの症状グループ
PTSDは4つの症状グループで説明されます。「中程度」以上と回答した問題を症状として数えます。すべてのグループに十分な数の症状があると、パターンが一致します。
- 再体験記憶、夢、思い出させるものへの強い反応症状:2(必要数:1)
- 回避考えや思い出させるものから遠ざかること症状:1(必要数:1)
- 考えと気分否定的な考え、罪悪感、他の人との距離症状:2(必要数:2)
- 緊張と反応イライラ、警戒、睡眠、集中症状:2(必要数:2)
あなたの回答はこのパターンに一致しています。
あなたの回答
各回答は0〜4点です。2点以上の回答は強調表示されています。
ストレスの強い体験について、苦痛で望まない記憶が繰り返しよみがえること
中程度 · 2ストレスの強い体験について、苦痛な夢を繰り返し見ること
まったくない · 0ストレスの強い体験が本当にまた起きているかのように、突然感じたり行動したりすること(実際にその場に戻って再体験しているかのように)
少し · 1何かでストレスの強い体験を思い出したときに、ひどく動揺すること
中程度 · 2何かでストレスの強い体験を思い出したときに、強い身体反応が起きること(たとえば、心臓がドキドキする、息が苦しくなる、汗をかく)
まったくない · 0ストレスの強い体験に関連する記憶、考え、感情を避けること
少し · 1ストレスの強い体験を思い出させる外部のものを避けること(たとえば、人、場所、会話、活動、物、状況)
中程度 · 2ストレスの強い体験の重要な部分を思い出しにくいこと
まったくない · 0自分自身、他の人、世界について、強い否定的な考えを持つこと(たとえば、「自分は悪い」「自分にはどこか深刻な問題がある」「誰も信用できない」「世界はまったく危険だ」といった考え)
少し · 1ストレスの強い体験やその後に起きたことについて、自分や他の誰かを責めること
まったくない · 0恐怖、戦慄、怒り、罪悪感、恥などの強い否定的な感情を抱くこと
中程度 · 2以前は楽しんでいた活動への興味を失うこと
まったくない · 0他の人から距離を感じたり、切り離されているように感じたりすること
少し · 1肯定的な感情を感じにくいこと(たとえば、幸せを感じられない、身近な人に愛情を感じられない)
中程度 · 2イライラした行動をとる、怒りを爆発させる、攻撃的にふるまうこと
少し · 1危険を冒しすぎたり、自分に害が及ぶかもしれないことをしたりすること
少し · 1「過剰に警戒」していたり、周囲を見張っていたり、身構えていたりすること
まったくない · 0びくびくしたり、驚きやすかったりすること
まったくない · 0集中するのが難しいこと
中程度 · 2寝つくこと、または眠り続けることが難しいこと
中程度 · 2
知っておきたいこと
- 研究では、PTSDの可能性が高いことを示す得点は31–33とされていますが、最適な基準は対象や目的によって異なります。
- PCL-5には研究に基づく重症度の区分がないため、あなたの得点を軽度や重度とは呼びません。
- 一般に、合計得点のほうが症状パターンより信頼できる結果を示します。どちらかがその方向を示している場合、次の一歩はきちんとした評価を受けることです。
- あとでもう一度回答する場合、約10点の変化が実際の変化を示す目安として提案されています。
助けになるもの
PTSDは治療できます。研究の裏づけがある治療法には次のものがあります。
- 持続エクスポージャー療法避けている記憶や状況に、治療者と一緒に一歩ずつ向き合っていきます。
- 認知処理療法その出来事が、自分自身、他の人、世界についての考え方をどう変えたかを見ていきます。
- EMDR誘導された眼球運動などに従いながら、構造化された方法で記憶を思い起こします。
次にできること
結果が今の状態に当てはまる場合や、これらの問題が仕事、睡眠、人間関係に支障をきたしている場合は、医師に相談してください。この結果を持参してもかまいません。