テストについて
ワーカホリックテスト
公開研究尺度から取った16個の文で、仕事が生活の中でどのくらい場所を占めているか、その背景に完璧主義があるのか、ただの努力なのかを示します。
質問紙・測定尺度: CAT-PD Workaholism Scales
テストの概要
- 料金
- 結果を含めて無料
- 登録
- アカウント不要
- 項目数
- 16個の文
- 所要時間
- 約3分
- 形式
- 自己報告式・5段階の回答
- レポート
- 得点、パターン、3つの部分
3つの部分
最初の部分が得点を示し、あとの2つがその理由を説明する手がかりになります。
ワーカホリック
働きすぎること、たいていの人より長く働くこと、そのために楽しみや休息、人間関係が犠牲になること。
完璧主義
自分にも他人にも完璧を求め、細かいところまですべて整うまで終われないこと。
努力
熱心に働き、期待された以上のことをすること。それ自体は問題ではありません。
結果に表示される内容
レポートは最後の文のあとすぐに確認できます。開始前にサンプルも見られます。
- 0〜100のワーカホリックの得点とその意味。
- 得点をあなたの基準や努力と比べたパターン。
- 3つの部分それぞれの得点と、結果に合ったヒント。
何を測るのか
あなた自身の表現をもとに、仕事が生活の中でどのくらい場所を占めているかを1つの得点で示します。あわせて完璧主義と、仕事にどのくらい努力を注いでいるかも示し、ワーカホリックとただ熱心に働くことを見分ける手がかりにします。
テストの出典
得点は、Simmsらによる、IPIPを通じて公開されたCAT-PD static formのWorkaholism尺度から取っています。完璧主義も同じフォームから、努力はIPIP-NEO-120の達成追求(Achievement-Striving)のファセットから取っています。CAT-PDは、日常生活で問題を起こしうる性格特性を研究するために作られました。各部分の名称は当サイト独自のものです。
結果の計算方法
回答は1〜5点で採点し、否定的な表現の文は逆転させて、各部分を0〜100で示します。主な得点には6個のワーカホリックの文だけを使います。表示は、回答が回答尺度のどこにあるかを表すだけです。レポートでは、得点をあなたの基準や努力とも比べます。
結果からわかること
自己報告式なので、自分をどう見ているかを示します。ここでは得点に基準値がないため、他の人と比べてどうかはわかりません。長時間働くことがいつもワーカホリックのしるしとは限らず、このテストで仕事依存症やバーンアウトを診断することはできません。
言語と改変
英語版はIPIPの文に従っています。努力に関する4つの文は当サイトのIPIP-NEOの翻訳から取ったもので、残りはAIを活用した独自の翻訳です。独立した検証は受けていません。説明と結果の解説は当サイト用に作成しています。
よくある質問
熱心に働くことと、ワーカホリックの違いは何ですか?
研究者はよく、仕事から活力を得ながら生活のほかの部分にも余裕があるワーク・エンゲイジメントと、仕事がほかのことを押しのけてやめられなくなるワーカホリックを区別します。だからこのテストは、努力を別の部分として示しています。
ワーカホリックは診断名ですか?
いいえ。ワーカホリック、つまり仕事依存症は、主要な診断マニュアルの診断名ではありません。研究者が研究しているパターンの一つで、このテストで診断することはできません。
テストで扱うのは有給の仕事だけですか?
いいえ。仕事には、勉強や事業の運営、自分で引き受けたほかの務めも含まれます。仕事に使う時間の大部分を占めているものについて答えてください。
完璧主義はどう関係しているのですか?
基準が高いと、終わらせることも手を止めることも難しくなりがちです。ワーカホリックの人がみな完璧主義者というわけではないため、このテストでは完璧主義を別の部分として示しています。
ワーカホリックはバーンアウトにつながりますか?
長いあいだ働きすぎることは、疲労や健康の悪化と関係していますが、ほかにも多くのことが影響します。消耗していると感じるなら、まずは当サイトのバーンアウトテストから始めるのがよいでしょう。
回答は匿名ですか?
回答は名前や連絡先なしで保存され、結果はあとから削除できます。
ライセンスと再利用
パブリックドメインIPIPの項目と尺度はパブリックドメインです。営利・非営利を問わず、料金や個別の許可なしに利用、複製、改変、翻訳できます。
これらの条件はテストの資料に適用されます。記事、翻訳、ソフトウェア、当サイトの結果解説には別の条件が適用される場合があります。
出典と参考資料
Simms, L. J., Goldberg, L. R., Roberts, J. E., Watson, D., Welte, J., & Rotterman, J. H. (2011). Computerized adaptive assessment of personality disorder: Introducing the CAT–PD project. Journal of Personality Assessment, 93(4), 380–389. Static form v1.1, IPIP: https://ipip.ori.org/newCAT-PD-SFv1.1Keys.htm. Achievement-Striving: Johnson, J. A. (2014), IPIP-NEO-120.